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My Bike History Story

HONDA Dax ST50     

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鈴鹿のHondaディーラーから購入。ツーリングクラブ西村氏によりリメイク!

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ダックス(DAX)は、かつて本田技研工業が製造販売していたオートバイのシリーズ商標。 「車載が可能なレジャーバイク」をコンセプトにして1969年8月に発売。 小柄かつ低重心で長いホイールベースが胴長短足の猟犬ダックスフントを連想させるところに由来。当初はダックスホンダ(DAX HONDA)とされたが、1995年に復刻されたA-AB26型のみダックスが正式車名となる。 発売後は数度のモデルチェンジ実施や派生車種をラインナップ。1969年9月上旬からは北米向け輸出モデルCT70を設定したほか、発売当初から一部の海外向け仕様70ccモデルの現地生産が実施されており、日本国内向けモデルの生産終了・復活後も続けられたが2003年に終了した。

1969年発売のダックスは、「ダックスホンダ」というのが正式な名称で、標準タイプの「ST50」と、フロントアップフェンダー、アップマフラーの「ST50エクスポート」の2タイプが発売。両タイプとも、折り畳みハンドルや横にしてもガソリンが漏れないタンクを採用し、クルマのトランクにも積載できるようになっていた。エンジンは、カブ系の空冷4スト単気筒49ccで、ミッションは3速。71年には、4速ミッションを採用した「ST50-Ⅳ」が追加され、72年には不整地路でのハードな走行にも対応した「50スポーツ-Ⅱ」が設定。1976年には、可動式フロントフェンダーを備えた「ST50-Ⅵ」(3速)と「ST50-Ⅶ」(4速)も追加された。1978年にはマイナーチェンジを受けた後、79年3月には、背もたれ付きシートを採用したチョッパースタイルに変身。自動遠心クラッチ3速の「ST50-C」と4速マニュアルクラッチの「ST50-M」となった。16年後の1995年2月、「ダックス」が復活。電装系が強化されるなどのアップデートは行われ、70年代までのダックスホンダとほぼ同じ。10年にわたった前世でのバリーション展開の中では、「アップマフラー」「フロントのダウンフェンダー」「自動遠心の3速ミッション」という点で、ダックスホンダST50-Ⅵが最も近いと言えた。(95年モデルの復刻ダックスはハンドルが折りたたみ可能だった)。

ダックス(ST70)は、1969年(昭和44年)に発売されたレジャーバイク。8月15日に標準タイプのST70が発売され、2週間後の9月1日に、アップタイプのフロントフェンダー、アップマウントされたマフラーのST70エクスポートが登場。これは同時に発表された50ccモデルのダックスST50/ST50エクスポートと共通だった。エンジンはカブ系の横置き型の72cc空冷4スト単気筒で、ミッションは自動遠心クラッチの3段変速。1971年には、スポーツ走行向きモデルとして、ST70-Ⅳが登場。マニュアルクラッチのロータリー式4段ミッションを採用し、マフラーはアップマウントタイプ。翌72年には、「野山での健康的なスポーツ走行も楽しめるハードな」

スポーツⅡがラインナップに加わり、76年にはフロントフェンダーが可動式になったST70-Ⅵ及びST70-Ⅵが加わり、全5タイプ構成になった。

ダックスST70は、CT70名で輸出された。なお、50ccのダックスは、1995年に復刻生産されたが、70ccモデルにその機会はなかった。

My Bike History

乗り継いだバイク達

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https://vitz3133.wixsite.com/Honda-VTR250F

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My Bike History

乗り継いだバイク達(乗り換えた期間)

No01  No19  Honda-DaxST50 新車&中古 (1972.8~2021.5)

No02  Yamaha-TW225E 中古 (2006.12~2009.9)

No03  Kawasaki-Ninja250R 新車 (2009.9~2014.4)

No04  Yamaha-YZF-R150 新車 (2014.4~2014.6)

No05  Honda-VTR250F 新車 (2014.6~2016.4)

No06  Ducati-Scrambler400 新車 (2016.4~2017.10)

No07  Honda-CB400F 中古 (2017.10~2018.1)

No08  Honda-Grom125 新車 (2017.10~2018.6)

No09  Suzuki-V-Strom250 新車 (2018.1~2019.6)

No10  Honda-CB400SF 新車 (2018.6~2019.6)

No11  Honda-400X 中古 (2018.1~2019.6)

No12  Honda-Ape50 新車 (2018.12~2019.6)

No13  Honda-REBEL500 新車 (2018.5~2019.12)

No14  Harley-Iron-XL883N 中古 (2019.12~2020.6)

No15  Honda-Zoomer50 中古 (2020.3~2022.6)

No16  Honda-NC700X 中古 (2020.3~2020.12)

No17  No18  Honda-NC750X 中古&中古 (2020.10~2021.5)

No20  Harley-Sftail-Slim1689中古 (2020.7~2021.5)

No21  Yamaha-TrickerXG250 新車 (2020.12~2021.3)

No22  Honda-CBR250RR 中古 (2021.5~2021.7)

No23  Honda-CRF250RALLY 中古 (2021.7~2021.11)

No24  Honda-NC750X 新車 2021 (2021.7~2021.10)

No25  Kawasaki-Ninja650 新車 (2021.10~2022.2)

No26  BMW-F750GS 中古 (2021.12~2022.2)

No27  BMW-R1250GS 中古 (2022.2~2022.4)

No28  Kawasaki-VULCANs650 中車 (2022.4~2022.7)

No29  Honda-NewGrom125 新車 (2022.6~2022.8)

No30  Honda-Rebel250S-Edition中古 (2022.8~2022.12)

No31  Honda-GIORNO50 新車 (2022.8~

No32  Honda-REBEL1100 新車 (2022.12~2023.8)

No33  Kawasaki-ESTRELLA250 中古 (2023.2~2023.3)

No34  Yamaha-SEROW250 中古 (2023.3~

No35  Honda-CB650R 中古 (2023.8~

1971年 DAX HONDA ST50-Ⅳ

スポーツ走行に適した装備やデザイン。ロータリー式の4段ミッションにマニアルクラッチ装備。大径4インチのノービックパターンタイプタイヤは接地性が良く、一般道から不整地まで幅広いレジャー走行に適していた。

 

1972年モデル DAX HONDA 50SPORT-Ⅱ

野山での健康的なスポーツ走行楽しむための装備を充実。オイルダンバー式のフロントサスやクランクケースプロテクターなどを装備。なお、次々登場するダックスホンダのタイプは、それぞれ追加モデルであり、並行して販売された。

 

 

基本スペック

タイプグレード名DAX HONDA ST50-Ⅳ

モデルチェンジ区分追加

型式ST50

発売年1971

発売月2

仕向け・仕様国内向けモデル

全長 (mm)1565

全幅 (mm)630

全高 (mm)960

ホイールベース (mm)960

最低地上高(mm)175

乾燥重量 (kg)65

最小回転半径(m)1.6

乗車定員(名)1

燃料消費率(1)(km/L)80.0

測定基準(1)30km/h走行時

原動機型式ST50E

原動機種類4ストローク

気筒数1

シリンダ配列単気筒

冷却方式空冷

排気量 (cc)49

カム・バルブ駆動方式OHC(SOHC)

気筒あたりバルブ数2

内径(シリンダーボア)(mm)39

行程(ピストンストローク)(mm)41.4

圧縮比(:1)8.8

最高出力(PS)4.5

最高出力回転数(rpm)9000

最大トルク(kgf・m)0.37

最大トルク回転数(rpm)8000

燃料供給方式キャブレター

燃料タンク容量 (L)2.5

燃料(種類)レギュラーガソリン

満タン時航続距離(概算・参考値)200.0

エンジン始動方式キックスターター式

点火装置マグネット式

点火プラグ標準搭載・型式C5HSA

点火プラグ必要本数・合計1

搭載バッテリー・型式6N2A-2C-3

バッテリー容量6V-2Ah

エンジン潤滑方式ウェットサンプ式

エンジンオイル容量※全容量 (L)0.7

クラッチ形式湿式・多板

変速機形式ロータリー式・4段変速

変速機・操作方式フットシフト

1次減速比4.312

2次減速比2.928

変速比1速 2.691/2速 1.822/3速 1.299/4速 0.958

動力伝達方式チェーン

フレーム型式鋼板Tボーン

キャスター角65°

トレール量 (mm)62

ブレーキ形式(前)機械式リーディングトレーリング

ブレーキ形式(後)機械式リーディングトレーリング

懸架方式(前)テレスコピックフォーク

懸架方式(後)スイングアーム式

タイヤ(前)4.00-10

タイヤ(前)構造名バイアス

タイヤ(前)プライレーティング2PR

タイヤ(前)タイプチューブタイヤ

タイヤ(後)4.00-10

タイヤ(後)構造名バイアス

タイヤ(後)プライレーティング2PR

タイヤ(後)タイプチューブタイヤ

タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前)1.20

タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後)1.40

ヘッドライト定格(Hi)15W/15W

テールライト定格(制動/尾灯)10W/3W

スピードメーター表示形式アナログ

HONDA Dax/ST50  1971年2月5日発表、同月10日発売の追加モデルで以下の設計変更を実施。

  • マニュアルトランスミッションを4段化ならびにクラッチをマニュアル化

  • タイヤ幅を3.50→4.00に拡大

  • ハンドルを折り畳み式からブレースバー付き固定タイプで強化

  • ハンドルロックを装備

  • 全長を1.565mに延長

  • 標準現金価格

  • 50ccモデルが¥72,000

  • 70ccモデルが¥75,000

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